フィンランドの
知的障害者によるパンクバンドのドキュメンタリー「THE PUNK SYNDROME」のDVDを観ました!
めっちゃ面白かった!!
話の中心はバンドのリーダーはギターのペルッティなんですが、メンバーそれぞれの個性を映し出していてナイスです。
ヴォーカルのカリの声が実に良くて、映画中盤にバンド内で軋轢がありながら練習するシーンがあるのですが、怒りが全身から溢れて歌うその姿はまさにパンクそのものです。
最後には成長の証も垣間見れたりして、ヒューマンドラマとしても熱くなります。
バンドのサウンドも荒々しく不安定ながらそれもまた味で、プリミティブなパンクロックを感じますね〜
観て良かったです!!